「ローハッド症候群」という病気をサポートする 日本事務局&家族会のホームページ
 

低換気(呼吸異常)

絵文字:星 症状 絵文字:星

肺は健康ですが、呼吸異常が始まります。
呼吸器症状は深刻で、蘇生を要するような呼吸停止状態になることもあります。

通常の呼吸では、空気を吸い酸素を肺に送り込み、二酸化炭素を排出するガス交換作業をしています。
絵文字:星「低換気」とは、肺で酸素と二酸化炭素のガス交換ができずに陥ることで、「高二酸化炭素血症」「低酸素血症」と同じ事です。
ROHHADの全ての子供たちは、睡眠中に低換気に陥ります。深刻な場合は起きている時にも低換気に陥ります。
低換気に陥っていても自分では気づけません。呼吸が滞っていても息苦しさを感じない為、周りから見ても分かりません。
体内に酸素がいきわたらなければ、
最終的に心不全を引き起こします。
体内に二酸化炭素が長時間溜まってしまえば、様々な中枢神経障害を引き起こします。
私達はその兆候を見逃さないようにしなければならず、ROHHADの早期発見と、通常の「換気」のサポートを早い段階で始めていくことが、非常に重要な鍵になってきます。
絵文字:星「換気」とは、通常の呼吸作業(酸素を吸い、二酸化炭素を排出する)ことです。


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絵文字:ノート 対処療法 絵文字:ノート

絵文字:星睡眠時、夜間呼吸補助具の人工呼吸器(BIPAP)を装着して換気をサポートする。
【BIPAPは、マスクタイプの人工呼吸器です】
絵文字:星覚醒時にも低換気が見られる場合には、気管切開をして、常時人工呼吸器を装着します。
このように人工呼吸器による適切な換気を行えば、低換気状態を減らせるので、低換気によって引き起こされる様々な合併症を防ぐことができます。